ぽんのみちのキャラ声優一覧！キャスト相関図と江見 跳や登場人物を紹介！

十返舎なしこは、「ぽんのみち」の中で最も明るく、元気いっぱいのキャラクター。

常に前向きで、困っている友達がいればすぐに駆けつけて助けようとするほど、チームワークを大切にする。

周りからの信頼も厚い。

・困難な状況でもポジティブ
・内面に秘めた繊細さや優しさ

アニメの中ではこれらの要素をしっかりと表現されている。

そんな十返舎なしこの声優を担当しているのが「前田佳織里」さんです。

・成功のきっかけ

• 2016年：「声優アーティスト育成プログラム・セレクション」で、グランプリを受賞。
  • 博多弁での自己紹介と田村ゆかりの「fancy baby doll」をカラスの声で歌うユニークなパフォーマンスで注目を集める。

・声優としての転機

• 『アイカツスターズ!』での双葉アリア役。
  • 自然を愛し、遊び心がある点で役柄との共通点を感じる。

・趣味と活動

• 日本酒をはじめとするお酒の愛好。
  • お酒をテーマにした番組への出演。
  • YouTubeの「AMUSE VOICE ACTORS CHANNEL」や他番組でのゲスト出演。
  • 「Tokyo SAKE Collection2021」に参加。

河東ぱいは、他のキャラクターとは一線を画す、神秘的な魅力を持つ女の子。

物静かで、普段はあまり感情を表に出さないタイプですが、その内面には深い思慮と感受性が隠されている。

・静かで落ち着いた性格
・神秘的な雰囲気

アニメの中ではこれらの要素をしっかりと表現されている。

そんな河東ぱいの声優を担当しているのが「佐伯伊織」さんです。

2012年、アーケードゲーム「pop’n music」シリーズから呼びかけられた一般公募企画「WE LOVE ポップンミュージック みんなでつくって20 〜アーティストはキミだっ!〜」に、NU-KOという名前で参加した。

その時まだ17歳の高校生だった彼女は、PONが作曲した「恋愛観測」という楽曲で、BEMANIシリーズでの歌手デビューを飾ることに成功。

その後も「pop’n music」をはじめとするBEMANIシリーズでの歌唱協力を続けている。

2015年からは、アーケードゲーム「オトカドール」にて、ゲーム内の楽曲を歌ううたのおねえさん役を務めると同時に、マスコットキャラクターであるニャンドラの声も担当。

公式ウェブサイトでは漫画の掲載なども行い、様々な形で活動の場を広げた。

歌手活動と平行し、声優養成所P’s Voice Artist Schoolの第二期生として学び、2017年12月にはスワロウに「佐伯伊織」名義で準所属となる。

2018年には『ラーメン大好き小泉さん』でメイド役を演じ、声優デビューを果たす。

2018年5月には、引退した遠藤ゆりかから複数の役を引き継ぎ、「温泉むすめ」の下呂美月役、「八月のシンデレラナイン」の倉敷舞子役、「Z/X -Zillions of enemy X-」の蝶ヶ崎ほのめ役を担当している。

徳富泉は、冷静沈着で、何事にもロジカルに考えることができるキャラクター。

学業成績も優秀で、クラスメートからの相談事にも的確なアドバイスをすることができる。

・冷静沈着さと知的な一面
・友達思いの優しさ

アニメの中ではこれらの要素をしっかりと表現されている。

そんな徳富泉の声優を担当しているのが「若山詩音」さんです。

3歳の頃にはすでに劇団ひまわりの一員となっていました。

姉が子役として活動していた際、その付き添いで訪れたところをスカウトされた。

中学生時代は、ビデオゲームに触れたことがきっかけで声優に憧れを持つようになった。

高校では美術部に加わり、さらには教育学部への進学を目指して美術予備校にも通っていました。

大学に入ると、軽音楽部に所属しベースを演奏する日々を送りました。

『空の青さを知る人よ』で演じた相生あおいというキャラクターもベースを弾く役どころでしたが、オーディション時にはその事実を伝えず、終わった後でスタッフにそのスキルを明かした。

2023年には、第17回声優アワードにて新人声優賞を獲得しました。

林リーチェは、自由奔放で何事にも束縛されない性格の持ち主。

新しいことに挑戦することを恐れず、その行動力は周囲をも巻き込むことがある。

・明るく元気な姿勢
・自由奔放な性格

アニメの中ではこれらの要素をしっかりと表現されている。

そんな林リーチェの声優を担当しているのが「近藤唯」さんです。

幼少期からアニメや映画を見ることが好きで、小学校高学年の頃に声優業に興味を持つようになった。

小学校の高学年になると、声優の仕事に魅力を感じ始めた。

中学生になってからは、声優という職業を目指すことに心が動き、以後その夢はぶれることがなかった。

中学を卒業すると、声優養成所への入所を考えていましたが、親からはまず高校への進学を勧められた。

そのため、高校生活3年間を経ても声優への情熱が冷めなければ、その夢を追求することを決心し、高校へと進んだ。

高校2年生の頃に日本工学院専門学校声優・俳優科（現：クリエイターズカレッジ 声優・演劇科）の体験入学に初めて参加した。

高校3年生の頃に他校見学に行き、再度日本工学院の体験入学に参加し進学を決めた。

そして、2年生の1月に、ある事務所のオーディションに合格し、ケンユウオフィスに所属した。

ここでは、週1回のレッスンを受けながらも、仕事をこなす事務所預かりという形でキャリアをスタートさせた。

2013年には、『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』にて雪平ふらのというキャラクターでアニメのメイン役を初めて務めた。

江見跳は、麻雀を本気で取り組んでいる女子高生。

ネット麻雀でなしこたちの存在を知り、負けた悔しさからたまり場にやって来る。

・クールな性格
・活動的で競争心旺盛

アニメの中ではこれらの要素をしっかりと表現されている。

そんな江見跳の声優を担当しているのが「山村響」さんです。

幼い頃から歌うことが好きで、小学生の頃には音楽好きだった友人の影響で、歌を作ったりしていた。

中学、高校時代は養成所に通いながら、講師が持っていた地元の劇団に入団してミュージカルをしていた。

代々木アニメーション学院福岡校卒業。

RAMS Professional Educationに4期生として入所する。

『Dream Factory』内で行われた「Dream Factory The Debut 新人声優オーディション」で歌唱賞を受賞する。

2023年11月3日、X（旧・Twitter）にてミュージシャンのゆよゆっぺと結婚したことを報告した。

チョンボは、物語の中で謎多き存在。

時に厳しく、時に優しいアドバイスをなしこたちに与える。

・ガイド役とも言える重要な役割
・謎めいた雰囲気

アニメの中ではこれらの要素をしっかりと表現されている。

そんなチョンボの声優を担当しているのが「大塚明夫」さんです。

• 新宿赤十字産院で誕生し、小学校入学時に国立市へ転居。
• 役者の父とは不仲で「誰が役者になるか」と反発し、大学中退。
• 製薬会社に就職するも数日で退職し、父に居候を申し出る。
• マグロ漁業の船に乗ろうとするが、歯の治療と船の座礁で乗れず。
• 23歳までトレーラーの運転手として働く。
• 将来について考え、「このままではいけない」と日常の退屈から脱却を決意。
• 好意を持った女性から夢を持つ重要性を指摘され、俳優になることを決心。
• 「30歳までに成果がなければ辞める」と母と約束、自信はあったが他人には夢を持つよう勧められない心境に。